2020年3月14日
住宅職人の子育ての提言(遺言)1⃣-② 生駒市注文住宅自然素材の家は幸せを生む住まい
幸せな子どもを育てる住宅職人 冨田辰雄の提言(遺言)
~・・当たり前の真ん中の子育て・・~
その1⃣―② 母親の胎内で、子どもの心とからだの基盤が育まれます。
子どもは、母親の胎内に胎児としてあるときから、母体の影響や感化を受けて、心とからだの基盤を育みます。
胎内環境は母体の精神状態によって変化し、胎児に微妙な影響をもたらすといわれます。
妊娠中の母親が感じること、考えていること、そして胎児への言葉かけなど、すべてのことがお腹の赤ちゃんに伝わっているとしたら、妊娠中は、夫婦は仲良く、母親の心とからだがいつも健康でおだやかであるように、平和な家庭生活と、健全な心掛けを持つことが大切です。(環境工学博士 冨田辰雄・2010年没)
霧島住宅株式会社 宮原謙治(幸せこだわり住宅職人 謙さん)
21歳の時に、住宅会社に転職しました。それから50年もの間、住宅と不動産の仕事一筋でやって来ました。若い頃には見えなかったことが年齢と経験を加えることで、住宅の間取りをみていると家族の会話が聞こえるようにもなりました。それは、住宅の環境科学を研究していて、住まいの環境がかもし出す雰囲気がわかるからかもしれません。
住まいを求めることは、人生最大の投資です。土地を求めて新築住宅を建てる人、中古住宅を求めてリフォームをする人と様々ですが、住まいを求める目的は、皆さん共通の『これからも幸せな家庭生活を楽しむこと~平穏な家庭生活の続けられること!』ですよね。
無理をしないで無難に生活できる住まいづくりを求める方との出会いを楽しみにしています。
どのような些細なことでもお気軽にご相談してください。