2020年4月6日
住宅職人の子育ての提言(遺言)1⃣-⑦ 生駒市注文住宅 自然素材の家の会話の弾む住まいは、家族が仲良く過ごせる!
その 1⃣―⑦ 子供の躾は、常識的判断によって 常識的行動を教え込むことです。
特別な知識や特別な能力を持っていても、常識的な考え方のできない人は、幸せな人生を送ることはできません。
当たり前のことを考え、あたり前の行動のとれる人は、立派な社会人として、幸せな人生を送ることができます。
知識やの能力を身に付けることは、学校教育や社会教育によって無限に可能です。しかし、幸せな人生の基盤となる人間性は、家庭環境の中でした習得できません。
立派な社会人として必要なのは、常識的判断のできる人間性です。
どうすれば、常識のある人間性を育むむことができるでしょう。是非、研究をなさってみて下さい。
(環境工学博士 冨田辰雄・2010年没)
幸せな子どもを育てる住宅職人 冨田辰雄の提言(遺言)
~・・当たり前の真ん中の子育て・・~
霧島住宅株式会社 宮原謙治(幸せこだわり住宅職人 謙さん)
21歳の時に、住宅会社に転職しました。それから50年もの間、住宅と不動産の仕事一筋でやって来ました。若い頃には見えなかったことが年齢と経験を加えることで、住宅の間取りをみていると家族の会話が聞こえるようにもなりました。それは、住宅の環境科学を研究していて、住まいの環境がかもし出す雰囲気がわかるからかもしれません。
住まいを求めることは、人生最大の投資です。土地を求めて新築住宅を建てる人、中古住宅を求めてリフォームをする人と様々ですが、住まいを求める目的は、皆さん共通の『これからも幸せな家庭生活を楽しむこと~平穏な家庭生活の続けられること!』ですよね。
無理をしないで無難に生活できる住まいづくりを求める方との出会いを楽しみにしています。
どのような些細なことでもお気軽にご相談してください。