2021年6月20日

  生駒市鹿畑町売土地は、市街化調整区域内なのに~~           何故住宅建てることができる・277坪・・500万円・・・

この敷地は、建築条件付き敷地ですが、建替えができます。

都会の田舎~鹿畑町は古民家の残る里山~テレワークや家庭菜園・子育てに最適な、立地の環境(雰囲気)です。

鹿畑町のほぼ中央に位置し、東側に農地が広がる解放感のある土地です。

この土地の全面道路を、東側に200mほど下って行くと『下池』の前に出ます。

そこは、鹿畑町の特徴的な大和棟の古民家が向かえてくれます。

市街化調整区域内の土地ですが、何故建て替えができるのでしょうか?

50年以上前からの住宅が残っていますので、建て替えができるのです。

市街化調整区域に編入された50年前の昭和45年(1970年)以前(法以前といいます)に

建築されていた建物(築50年以上)が、残されている土地は、

奈良県の市街化調整区域内の開発許可制度などに関する審査基準(立地基準編)の 

開発審査会提案基準9 「既存建築物の建替等」により建て可能になります。

詳しくは、

立地基準編/奈良県公式ホームページ (pref.nara.jp) を どうぞ!

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鹿畑町は、世帯数295世帯・780名(令和2年・10月1日/住民基本台帳)です。

鹿畑町の位置や歴史・立地など詳しくは・・・鹿畑町 – Wikipedia・・・をご覧ください。

鹿畑町 – Wikipedia

 

この記事を書いた人

霧島住宅株式会社 宮原謙治(幸せこだわり住宅職人 謙さん)

霧島住宅株式会社 宮原謙治(幸せこだわり住宅職人 謙さん)

21歳の時に、住宅会社に転職しました。それから50年もの間、住宅と不動産の仕事一筋でやって来ました。若い頃には見えなかったことが年齢と経験を加えることで、住宅の間取りをみていると家族の会話が聞こえるようにもなりました。それは、住宅の環境科学を研究していて、住まいの環境がかもし出す雰囲気がわかるからかもしれません。

住まいを求めることは、人生最大の投資です。土地を求めて新築住宅を建てる人、中古住宅を求めてリフォームをする人と様々ですが、住まいを求める目的は、皆さん共通の『これからも幸せな家庭生活を楽しむこと~平穏な家庭生活の続けられること!』ですよね。
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